俵越山、警察にお世話になる!

あるイベントで、お知り合いになった、京都府警の部長刑事さん達と、なんだかんだ盛り上がって色々話をしている中で、書道と言えば、殺人事件が起きたりすると、ドラマでも必ず出てくる、○○捜査本部と書かれた看板がありますけど、あれって誰が書くんでしょうね!って話になって、今度、是非、俵さんの字で書いて下さいよ!って話になったんですが、もし僕なんかのへなちょろ文字で書いちゃうと、解決する事件も解決しなくなりそうなんで、さすがに洒落にならないでしょう!と断ったんですが、だったら個人的に名刺の字ならどうですか?って事になって、それじゃあという事で書かして頂きました。
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噂では捜査の現場で配られてるらしいのですが、本当に私の字で大丈夫なんですかね。

そんなご縁もあって、山科警察署で、講演と皆さんに向けた書をその場で書いて寄贈する事になりました。
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講演タイトルとしては、「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」という演題にさせて頂きました。内容的には何をするにも覚悟を決めないとダメですよね!って話をしたんですが、まあ、誰でも身を捨てても浮かぶってわかってたら捨てますもんね。それが、わからないから、覚悟を決められない。グダグダしてしまいます。
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本当に覚悟した時だけ生きれるというか。「武士道とは死ぬ事とみつけたり」にも似てますね。死ぬって覚悟決めた瞬間に武士として生きれる。っていうか。

なかなか、私たち小心者には頭で理解しても実践出来ないレベルの話です。
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山科警察署長 坂手 貴さんとのお話では、私が喋った事はやはり、当然の事として実感されているとのことで、若かりし頃、実際に危険な現場に何度も先頭を切って踏み込んだ時の経験談をお話して下さり、ここぞという時には気合いが大事だという事をあらためて肝に命じました。

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僕なんかが偉そうに言葉だけで喋っても、中々伝わらないだろうと思ってはいましたが、やはり、そこは経験を積まれた方々からすれば、わかる話なんですね。若い人達は、今後に起こるであろう数々の修羅場を乗り越えるべく、気合いが入り、経験者の方々は、もう一度、初心に帰って、気持ちを引き締められる思いでした。というお言葉を頂き、少しはお役に立てたのかなあ。と思っています。
それにしても、皆さん真剣に聞いて頂いたので、いつになく、こちらも気合いが入った講演になりました。

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終わって、一筆という事になったのですが、さて何を書くのか?あれこれと考えたのですが、やはりここはこれしかいないという結論に達しました。

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この言葉を堂々と書けるのは、日本では、ここしかありません。

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勢い余って、はみ出してしまいましたが、みなさんの前で書いた一筆です。この書を見る度にみなさん、初心を思い出して頂ければと願い、書かせて頂きました。

よい経験をさせて頂きました。田中部長刑事ありがとうございました。今回はお世話になったんですが、大きな意味で、お世話にならないよう頑張りたいと思います。(笑)

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それにしても、山科署に行くのに、車でお迎えに来て頂くのは、ありがたいのですが、BMWのオープンカーに越山先生の格好のまま、乗せて連れてくのはやめて下さい!(笑)
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  • Kushihama Yasuyo

    父の経験談も,聞くチャンスを作っておけばよかったな。。