究極の贅沢をリアルな現場で!!|うな俵

こんばんは!!

桐谷美玲です!!(笑)

 

お金を払えば出来ることなど、本当の贅沢ではない。
そんなことは、お金があれば誰でも簡単に出来る、決して「日常」の域を出ることのない単なるありがちで平凡な道楽に過ぎない。

 

では、本当の贅沢とは何か?

あーでもない、こーでもないと、1年間考え続けてしまった。ww

 

そして・・・先日、ある仕事の件で、某老舗鮮魚店の店主と何気ない会話をしてたときに、彼がフっと発した言葉のおかげで、遂に一つの結論に達っしてしまった!

 

某鮮魚店店主:「俵太さん、僕ね、一生懸命目利きして仕入れた良い素材を、僕が考える特別の状態でお客さんに食べて頂きたいんですよねぇ。」

越前屋俵太:「え?どういうことですか?」

某鮮魚店店主:「持って帰って食べてもらうのが前提なんで、時間が経っても家で温めなおして簡単においしく食べてもらえるように仕上げてるんです。これが107年、続けてきた販売形態なんですよ~。けども、僕が考える特別な状態は、それではなくて、この素材はこうやってこうさばいて、(この部分は以下内容省略)こうやって焼いて、こうやってタレをつけて、こうやって食べてもらうことなんです。これが格別に美味しいって思うんですけどねぇ。」

越前屋俵太:「それは美味しそう!でも今までのやり方で107年も代々続く老舗なんだから大したものじゃないですか!!」

某鮮魚店店主:「まぁ、そうなんですけどねぇ・・・(苦笑)」

 

・・・これだ!!(笑)

 

『もしも、107年も続く京の老舗の鰻販売専門店で、店主の考える特別な鰻丼を食べさせて貰えたら、どんなに幸せなんだろう!!』

それも食べることを目的としていない狭い店先で!

 

これこそ、「日常」ではない、「非日常」なのだ!

 

・・・これが本当の究極の贅沢♪♪

・・・現場で出来る限界点!!

・・・リアルで粋な究極の空間で贅沢三昧!!

 

という訳なので、一足お先にやってみます!!

本当にやります♪

 

名付けて、『リアル現場空間シリーズ第一弾!うな俵。

 

・・・・本当は、そんなの、僕達も寄せて欲しい!!っていう「非日常の究極の贅沢空間」を堪能したいという全ての人達も是非参加して欲しいんだけどなぁ・・・。

何か良い方法あれば誰か教えてください!!

越前屋、福井でも非常識講師やってます。

昨日は、福井県の越前市にある仁愛大学まで行ってました。到着すると、いきなり地元新聞社3紙の取材攻撃にあいました。一体何事なんだ~!もうブログの事が話題になっているのか~!

などという浅はかな私の憶測をよそ目に、落ち着き払っている記者さんからよく話を聞いてみると、私が有名人だからという事でなく(非常に残念!)私が越前市の観光協会さんと共に立ち上げた「駅ブラ観光」開発というプロジェクトに対する取材でした。

ん~、それにしても新聞社の人達は真面目すぎる!1500万人は見ていたはずの探偵ナイトスクープをあえてやめた越前屋俵太、福井の大学でたった23人の学生相手に奮闘!の方が面白いと思うのにね。

話の発端は、越前市の観光協会と雑談していた時に、「若者がなかなか街に来てくれない、何とかなりませんかね、先生!」という話があって、若い人に本当に来て欲しかったら、従来の神社仏閣、有名公園等をただ巡るだけという観光のあり方を根本的に見直さないと、まず無理でしょうね!なんて軽く喋った瞬間、人ごとだからと言って、既存のシステムや方法論を批判をするのは簡単だけど、もし僕が担当者だったら、一体どうするんだろう?という思いが、同時にふと浮かんでしまいました。

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利休魚籠にみる見立ての本質

利休魚籠にみる見立ての本質

その昔、千利休は、釣りをしていた漁師の腰にぶらさがっていた使い込まれた魚籠をみて

ふとひらめき、その魚籠を手に入れ、花を生けたと言われています。

何気ない魚籠を花器に見立てる。

大切な日本の心のひとつであったような気がします。

しかし、残念な事に現在では魚籠の形そのものが受け継がれ、利休魚籠という形が価値があるように思われています。

本当の価値は魚籠そのものではなく、見立てた心にあったはずです。

形そのものに価値を見いだそうとしてしまっているのは少し残念な気がします。

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