書の道はその道を極めようとする者にとって、それぞれにある。
私は書いた字を評価して欲しいわけではない。
もちろん、評価に値する技術などまったく持ち得ない。
従って私は、書く字に囚われるのではなく、何処で書く、何故書く、誰に書くということを大切にしたい。
願わくば、書くという行為そのものが作品であり、自らの魂が身体から踊り出るようなものでありたい。
未熟流家元
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レポート
俵越山美術館 in 和歌山市民図書館がオープンしました!(期間限定)
本日、和歌山で初めての俵越山美術館がオープンしました。オープンを記念しまして、館長の平井様とともに、テープカットを行いました。俵越山美術館 in 和歌山市民図書館は期間限定です。期間は本日(2021年12月28日)から2 […] -
レポート
俵越山日めくりカレンダー「心のざわつき」完成しました!
2014年の7月から、気まぐれで書いた書を慣れないツイッターに載せようと、尊敬する糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」にあやかり「ほぼ毎日ツイッター書展」を始めました。同年9月に、佐々木酒造さんの蔵をお借りして開催した個 […] -
レポート
俵越山美術館 in 和歌山市民図書館
和歌山で初めての俵越山美術館が期間限定でオープンします。 俵越山美術館 in 和歌山市民図書館 会期 : 2021年12月28日(火) 〜 2022年1月5日(水) 会場 : 和歌山市民図書館(キーノ和歌山 2F) また […] -
美術館
俵越山美術館カクダイ立売堀のオープンセレモニーを行いました。
国内シェア5位を誇る蛇口メーカー株式会社カクダイ様のエントランスに常設美術館がオープンしました。 オープンを記念して、2021年10月8日(金)にオープニングレセプションか開催されました。 会場には俵越山、俵越山美術館カ […] -
レポート
『俵越山と交流しま書(しょ)展』2020/11/21(土)~12/24(木)
筆の里工房ホームページ